コンサルタントからひと言。皆さまの転職をサポートさせていただくコンサルタントをご紹介します。

 Iターン就職!結婚を機に新天地での転職。ライフスタイルに合った転職サポートを心がけて・・キャリアコンサルタント 中川 雅子 得意分野:IT、通信、インターネット関連・化学、医薬関連

東海地区へのIターンは多いのですか。

Iターンは結婚などの理由が多いのですが、東海地区はUターンも多いですね。
ご家族の介護問題、子供の教育問題など、単身赴任では両立に無理が生じUターン転職される方も多いのではないでしょうか。

今回のケースはIターンということですが、どちらにお住まいの方だったのですか。

関東にお住まいの女性で、大手シンクタンクに勤務されていた方でした。
結婚して、ご主人の転勤で愛知へ来なければならなくなったということでした。

御社は東海地区を中心にサービスを提供されている訳ですが、彼女が御社を知ったきっかけはなんですか。

転職情報サイトに登録したのをきっかけに、弊社へエントリーしていただきました。

どのようなご相談内容だったのですか。

愛知には自分のスキルが活かせる求人がないんじゃないか。知らない土地でもあり、製造会社が多く、閉鎖的な地域と聞いていたので、不安感一杯ということでした。

仕事をしながら、出産・子育てということも重要視されておられ、仕事に対するやりがいを持ちつつ、福利厚生が整った会社で働きたいという希望は、私も同性としてよくわかりました。

ご希望の会社を紹介できましたか。

2社ご紹介しました。1つは、大手システム会社の子会社と、もう一つは会計コンサル色の強いシステム開発会社でした。

二つとも内定が出たのですが、選択を大変悩まれました。
ポイントは今後、彼女がどういうライフスタイルで働いていくかという点なんです。

前者は収入はダウンするものの、福利厚生が充実している、後者は前職と変わらぬ報酬が得られるが、ハードワークが伴う、といった内容でしたので、10年後、20年後にどんなライフスタイルを彼女が思い描いているのかをじっくり話し合い、出産・子育てをポイントに考えて、私なりに前者の企業をお勧めしました。ご本人も最終的にはご主人とご相談をされ、子供を生んで育てたいということで、前者を選択されました。

女性の場合、男性に比べて家庭や出産、子育ての比重が大きいですよね。 求人内容には、福利厚生や産休が謳ってあっても、実績が無いなどの問題もあるかと思うのですが・・・。

そうですね。絵に描いた餅です、なんてことも無い訳ではありません。
企業側にも実績や離職率など、その辺のデータもオープンにしていただいており、じっくりと見極めてご紹介しています。

中川さんがカウンセリングされる方は、男性より女性のほうが多いですか。

そうですね、女性を担当させていただくことが多いです。
転職サポートをはじめた時は、一般職や派遣の女性の方が多かったのですが、最近はキャリアの方が多くなってきました。
この4、5年でずいぶん、紹介会社を利用して転職されるキャリアの女性の方が増えたと思います。

今回の女性もキャリアだったようですが。

そうですね。大学院を出られた高学歴な方で、大手シンクタンクの最前線でご活躍されてました。

働く女性に対して、中川さんのほうからアドバイスをお願いします。

自分の10年後ぐらい、30歳ぐらいの時にどうなっていたいかを考えた上で、転職していかないとうまくキャリア形成ができないと思いますね。
1、2年くらいのスパンで考えて、次から次へと転職を繰り返していては、なかなかキャリアになりにくいのです。

短絡的に、いやだから辞めるとかではなく、やはり頑張らないといけないときには、ぐっと我慢して自分のスキルを上げていき、本当にやりたい仕事を見つけた時に、まっすぐ進んでいける様な自分を、今から目指してほしいと私は思います。

はじめての転職を全面サポート。きめ細かなサポートがインフィニティーの強みです!!キャリアコンサルタント 佐藤 勝久(得意分野:自動車・メカトロ)

初めての転職では、苦戦される方もいらっしゃるのではないですか。

確かにはじめての場合、目指す方向性が定まらず、やみくもに応募して結果に繋がらない、なんて方も多いようです。先日、お手伝いをさせて頂いた方は、半年ほど前に大手紹介会社2社に登録され、弊社にご登録をいただいた際には、既に50件ほどの求人紹介を受け、2社に応募、どちらも面接でNGという状況でした。初めての面談でお会いした時は、何を基準に企業を選んだら良いのか、かなり悩んでいらっしゃる様子でした。

御社では初めての面談の際、どのような話をするのですか。

まずは、転職をお考えになった、理由、きっかけをお伺いしています。転職活動のスタートに立ち返って、本音をお伺いし、情報を共有させていただくことが、最も重要なことだと考えています。

この方の場合は、離職率の非常に高い企業で勤務されており、漠然と将来への不安を感じていました。他の人はなぜ辞めているのか?自分はなぜこれまで辞めなかったのか?など、時間をかけて詳しくお伺いをしました。 実際に求人をご紹介し、応募に至るまでには電話も含めて2.3回はお話をさせて頂いたと思います。

ずいぶんと慎重に面談をされるのですね。

はじめての転職の方の場合は、じっくりとお話をするように心がけています。しかも漠然とした不安を抱えて転職をされる方の中には、明確な転職理由に本人が気付けていないケースも多く、我々コンサルタントが、時間をかけて本人も気付いていない転職の理由を探り、気付かせるという事も大切だと考えています。

なるほど、ではその後はどのように転職活動は進んだのですか。

面談の時間を重ねた結果、本当の転職の理由が、会社に対する漠然とした不安だけではなく、業務ローテーションが頻繁で、専門スキルを磨けないことへの不安、スペシャリストとして技術を磨ける環境で働きたい、という明確な理由にご本人が気付いてからは、スムーズに進みましたね。

現職中の転職活動でしたので、面接日程の調整には苦労をしましたが、選択の基準がはっきりしたことで、複数求人に中から優先順位の高い5社に絞って応募、4社面接、内2社の内定を勝ち取りました。

ちなみに、入社が決定した後、ご本人からご連絡をいただき、わかったことなのですが、最終的に入社を決断した企業は、以前に大手紹介会社に紹介された50社の中の1社だったようですね。

なるほど、時間をかけた面談が転職の肝となる本当の理由を見つけ出すきっかけとなり、成功へとつながったのですね。

はい、そうだと思います。大手の紹介会社の中には、基本的に転職ありきで面談が進み、その為、とにかく合格の可能性のある求人を、数多く紹介され、どこかに転職できれば成功というようなケースもあるようです。

しかし、私は転職成功=問題解決とは限らないと考えます。我々インフィニティーは目指すのは、単なる情報提供企業でありません。転職支援企業として、より多くの転職者の希望にそえるサポートを心がけていきたい、そう考えています。

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